CEO
2016年12月、Rob JohnsonはCEOとしてVertivに入社しました。
Vertiv入社前の2014年から2016年まで、ベンチャーキャピタル企業であるKleiner Perkins Caufield & Byers社の運営パートナーでした。Kleiner Perkins入社前の2008年から2013年までは、エグゼクティブとしてConsolidated Container Corporation社で1年間、大手のバッテリー技術企業であるA123 Systems社でも活躍しました。
1997年から2007年までは、American Power Conversion社 (APC)に勤務し、2006年からは同社の最高経営責任者になり、2007年には61億ドルのSchneider Electricへの販売管理をしました。1989年から1997年まで、彼はSystems Enhancement Corporation社を設立し運営しました。同社はデータセンター業界向けの革新的なソフトウェアおよびハードウェアソリューションを開発しました。1997年、同社をAPCに売却し、同時にAPCのゼネラルマネージャーに就任。パワーマネージメント、熱管理、ITインフラ、ソフトウェア、制御装置に注力しました。
Robはミズーリ工科大学で技術管理学の学士号と名誉博士号を取得しました。彼はエンジニアリング管理科学アカデミーに選出されました。過去には各種委員会に名を連ね、2010年に出版された大きな変革に臨む企業向けガイドである『事業変革の実践）』の共著者です。